不妊治療|みんなの体験談ブログ

複数の原因の不妊検査|30代前半

このブログでは、不妊治療に関する体験談をご紹介していきます。

複数の原因の不妊|30代前半

まっしーさん(30代前半)

初めて病院に行ったのは:1年前

 

<病院に行ったきっかけ>

結婚して2年経っても妊娠できずに婦人科を受診、先生に「十分に努力してるか?」と聞かれて、「はい」と言えずに不妊検査を見送りました。
そこから、自分で基礎体温をつけ始め、タイミングを排卵予定日にあわせること1年、やはり妊娠できなかったので不妊検査を受けることにしました。

 

<不妊検査>

私の場合は、ホルモン値の血液検査と、卵管造影検査、子宮と卵巣のエコー検査、卵巣年齢と排卵日のチェック、インスリン検査、フーナー検査、精子検査をしました。
結果、複数の原因から妊娠が困難になっていることがわかりました。

<検査の詳細>

卵巣年齢とホルモン検査

卵巣年齢とホルモン検査は簡単で、月2回の血液検査によってわかります。

 

子宮と卵巣のエコーの検査と排卵日の検査

子宮

子宮と卵巣のエコーの検査と排卵日の検査は、エコーの探査部を膣内に挿入するので、入り口付近の痛みに敏感な方は辛く感じるかもしれません。
特に卵巣内に育っている卵子が見つからないと、月に複数回エコー検査をすることになるので、苦痛を感じない方法を医師と探りながら検査するのがいいと思います。
私は子宮筋腫が二つあったのでその方向に押されると痛みを感じますと医師に伝えると、痛みが軽減されて検査が苦痛ではなくなりました。
人によって痛みの理由は違いますが、患者側のできることとして自分の状態によって検査方法を調整してくれる先生を選ぶことが、少ない身体・精神負担で検査できる一番の方法だと思います。

 

インスリン検査

排卵日が不定期だったとこと肥満のため、PCOSを疑われインスリン値を確認しようという話になり検査を行いました。
空腹時の血糖値と甘いジュースを飲んだ1時間後、2時間後の血糖値、インスリン値を測定します。

 

私の場合、血糖値1時間後の値が規定値ギリギリだったことと、インスリン値が人の2倍あったことから、糖尿病予備軍でその症状が排卵に影響を与えている可能性が高いので治療が必要と判断されました。

 

卵管造影検査

卵管のつまりを、造影剤を使ったレントゲンで確認します。
カーテルを子宮口に入れての造影剤の注入が、人によっては激しい痛みをもたらすらしく不妊検査の登竜門とはよくいったものです。
私の場合は、卵管付近を子宮筋腫が圧迫している可能性があったので激しい痛みを伴うことを予想してました。
ですので、いつも使っている病院とは違う、全身麻酔を使って検査してくれる病院を選んで検査しました。
結果、なんの苦痛もなく10分ほどで検査は終了。
麻酔も短い時間なので、リスクも低く心配せずに受けることができました。
ただ、麻酔が切れてくるとやはり重い生理痛のような痛みと2日ほど軽い出血が続きました。
検査後、これだけ痛いんですから、麻酔を使って正解だったと確信しました。

 

フーナー検査

性交渉をして12時間以内の膣内での生存精子の数を数えます。
子宮膜厚が薄くおりものが排卵期特有のものになってない状態でとっても悪い結果しか出ないので、いいタイミングをみて試験しました。

 

精子検査

旦那に受けてもらいました。
小部屋に入って射精後すぐのものを検査してもらいます。
射精後一時間以内にうちからもってくることもできるそうですが、私の住んでる場所では適正温度の管理が難しかったので、直接病院にいって行ってもらいました。

 

<結果と今後の治療に向けて>

私の場合は、複数の要因で不妊であることがわかりました。
月経は周期的にくるのに、排卵日が不安定で卵子が受精できる大きさになる前に排卵しているという「排卵障害」、黄体ホルモンの分泌量が低い、LHとFSHのバランス、右側卵管閉鎖、フーナー検査ゼロ等という理由です。
検査前はなぜ妊娠できないのかとふさぎ込んでいましたが、検査してみて不妊の理由がわかることで次の一歩に踏み出せる、そのことが自身をとても勇気づけてくれました。


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